DETAIL
【アーティスト】
歌川豊国 (1769-1825)
江戸時代の浮世絵師で、倉橋家に生まれ、歌川豊春に師事しました。主に役者絵と美人画で名を馳せ、独自の様式を確立し、江戸の大衆に人気を博しました。寛政6年(1794年)に発表した「役者舞台之姿絵」シリーズは特に有名で、後に芝居絵や大首絵を手掛け、文化文政期には更にその人気を広めました。多くの弟子を育て、歌川派の興隆に貢献。門弟には国政、国貞、国芳らが含まれ、彼の画風は幕末から近代日本画にも大きな影響を与えました。享年57、墓所は功運寺にあります。
【作品概要】
忍者錦絵(1856)
踊形容外題尽 児雷也豪傑譚話薬師ケ淵藤橋の場
【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm
【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。
【キーワード】
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