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ベラスケスの衣装を着た娘のメアリー 16-100508

3,450円(税込)

定価 3,950円(税込)

A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
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ベラスケスへの憧憬が描く王女の如き気品
スペインの巨匠が確立した様式美を現代に蘇らせる試みは、マリーという最愛のモデルを得て、完璧な調和を見せています。大きく左右に張り出した髪飾りには情熱的な赤い花が添えられ、それが彼女の若々しく瑞々しい頬の赤らみと見事に共鳴しています。

■アーティスト
フランツ・フォン・シュトゥック [ Franz von Stuck ] (1863-1928)
ドイツ象徴主義を代表する画家・彫刻家・建築家です。ミュンヘンを拠点に活動し、神話や寓意を題材とした官能的で重厚な作品で知られています。とくに《罪》《サロメ》《ルシファー》など、運命や欲望、死といった主題を妖艶かつ劇的に描き、世紀末美術の精神を体現しました。画面を縁取る装飾的な額縁も自ら設計し、絵画と建築・デザインを統合する姿勢を示しています。また、後にミュンヘン美術院の教授となり、教え子にはカンディンスキーやクレーなどがおり、20世紀美術への橋渡し的存在と評価されています。

■作品概要
Meine Tochter Mary im Velázquez-Kostüm (1912)
愛娘マリーがスペイン黄金時代の巨匠ベラスケスの描く王女のような衣装に身を包み、静かにこちらを見つめています。17世紀の宮廷画を彷彿とさせる独特な幅広の髪型と、鮮やかな赤いリボンや宝石が散りばめられた白銀のドレスが、少女の無垢な美しさを気品高く彩っています。背景に広がる深い緑の色彩は、浮き上がるような彼女の白い肌とドレスの質感を際立たせ、画面全体に重厚かつ幻想的な空気を与えています。親愛なる娘を不滅の美の中に閉じ込めようとする切実な眼差しが、古典への深い敬意と重なり合い、一筆ごとに込められた慈しみを感じさせる珠玉の一枚です。
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愛娘マリーをモデルにしたこの肖像画は、ベラスケスへの深い敬意をコスチュームという形で表現したスペイン黄金時代の巨匠へのオマージュです。少女が纏う白銀のドレスや豪華な宝石、そして特徴的な髪型は、古典的な格式と気品を湛え、象徴主義の筆致によって不滅の美へと昇華されています。背景の深い色彩に映える赤いリボンのアクセントは、伝統的な様式の中に親子の情愛という温かな息吹を吹き込んでいます。衣装の細やかな刺繍からマリーの清らかな眼差しに至るまで、あらゆる要素が完璧な調和を見せ、時空を超えた芸術の絆を象徴する作品となりました。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm
・A3/ 297mm×420mm 
・A2/ 420mm×594mm 

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
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