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ルシファー 16-100518

3,450円(税込)

定価 3,950円(税込)

A4短辺正方形(21×21cm)
A3短辺正方形(29.7×29.7cm)
A2短辺正方形(42×42cm)
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闇に沈む光の残像
暗黒に立つ裸体は、堕天の瞬間を超えて沈思の姿へと変貌します。光を失った存在でありながら、身体にはなお微かな輝きが宿り、完全な闇への転落が拒まれます。

■アーティスト
フランツ・フォン・シュトゥック [ Franz von Stuck ] (1863-1928)
ドイツ象徴主義を代表する画家・彫刻家・建築家です。ミュンヘンを拠点に活動し、神話や寓意を題材とした官能的で重厚な作品で知られています。とくに《罪》《サロメ》《ルシファー》など、運命や欲望、死といった主題を妖艶かつ劇的に描き、世紀末美術の精神を体現しました。画面を縁取る装飾的な額縁も自ら設計し、絵画と建築・デザインを統合する姿勢を示しています。また、後にミュンヘン美術院の教授となり、教え子にはカンディンスキーやクレーなどがおり、20世紀美術への橋渡し的存在と評価されています。

■作品概要
Luzifer / Lucifer
拳に顎を預ける姿勢は、怒りや暴力ではなく、思考する悪を示し、力強い肉体と内省的な沈黙の並置が、不穏な緊張を生み出します。罪の象徴であると同時に、知性と自由への欲望を秘めた存在としての像が、画面に深く刻まれ、青白い閃光と濁った色彩が交錯し、神話的時間が停止したまま凝固しています。周囲を包む暗色は、世界からの隔絶を強調し、支配も服従も拒む孤独な姿が、静かな威圧として立ち上がります。恐怖よりも魅惑が先に立ち、堕落の美が余韻として残されます。神話が心理へと転化した象徴的情景です。
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フランツフォンシュトゥックのルシファーは象徴主義と世紀末美術の文脈において悪と堕天使と神話を闇と光と裸体で示し思考と沈黙と孤独と威圧と内省と欲望と自由と罪を美と恐怖と魅惑のあわいに置き青と闇色の余韻が残る叙情的絵画として精神と心理を深く映し出します。

■サイズ
・A4短辺正方形/ 210mm×210mm
・A3短辺正方形/ 297mm×297mm 
・A2短辺正方形/ 420mm×420mm 

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
フランツフォンシュトゥック ルシファー 象徴主義 世紀末美術 悪 堕天使 神話 闇 光 裸体 思考 沈黙 孤独 威圧 内省 欲望 自由 罪 美 恐怖 魅惑 青 闇色 余韻 叙情 絵画 精神 心理



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