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青と赤のコンポジション 26-100082

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 半光沢紙フォトマット紙
A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
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青と赤、最小限の色彩が生む最大限の緊張
対角に配された青と赤は、互いに遠く離れながら、視線を全体へと誘導する見えない張力を生み出しています。モンドリアンが追求した美的目標は、非色彩と三原色、垂直と水平という対比の均衡ある配置であり、個々の絵画的要素の絶対的な調和を通じて「普遍」を表現することでした。青の広がりと赤の小ささが対照をなし、その非対称性がかえって動的な均衡をもたらしています。

■アーティスト
Piet Mondrian (1872年3月7日-1944年2月1日)
カンディンスキーやマレーヴィチと並び、本格的な抽象絵画を描いた最初期のオランダ人画家です。初期は印象派や点描の影響を受けた自然主義的な風景画を描いていましたが、1911年にキュビスムと出会い大きな転機を迎えます。パリ滞在を経てキュビスムを吸収しながらも、やがて独自の抽象表現へと向かっていきました。1917年にはドゥースブルフとともに芸術雑誌『デ・ステイル』を創刊し、「新造形主義(ネオプラスティシズム)」を提唱。水平と垂直の直線のみで画面を分割し、赤・青・黄の三原色と白・黒・灰のみを用いるというストイックな原則を貫いた「コンポジション」シリーズが代表作として知られます。 第二次大戦を機にニューヨークへ移住すると、都市のエネルギーとジャズに触発され、《ブロードウェイ・ブギウギ》など、より軽やかでリズミカルな晩年の傑作を生み出しました。その影響は建築・デザイン・ファッションにまで及び、20世紀モダニズム全体を形作った巨人です。

■作品概要
Composition with Blue and Red (1932)
白地に黒い線が二本走っています。垂直に一本、水平に一本。それだけで、静かに区切られます。左上に青、右下の隅に赤、広大な白の中に、色彩はこのふたつだけ。それ以上は何もない。それ以上は何も必要ない。1932年、モンドリアンがパリのリュ・デュ・デパール通りのアトリエに住んでいた時期の作品。ネオプラスティシズムの理念が完全に確立されたこの時期、モンドリアンは白または三原色の平面を太い黒線で区切るという構造的原則に従いながら、動的均衡という概念を追求していました。 モンドリアンにとって幾何学は精神的な原理であり、自然の混沌に対して新しい普遍的秩序を確立する方法でした。ネオプラスティシズムが提唱するように、調和という精神的感覚を呼び起こすために、芸術家はできる限り個性を隠すべきだと信じていました。余白が、すべてを語っています。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
ピート・モンドリアン Piet Mondrian 青と赤によるコンポジション Composition with Blue and Red 1932年 デ・スティル De Stijl ネオプラスティシズム 新造形主義 抽象絵画 モダニズム 青 赤 白 黒線 油彩 キャンバス MoMA ニューヨーク近代美術館 パリ 20世紀美術 オランダ 前衛芸術 純粋造形 抽象芸術 動的均衡 幾何学 三原色 余白 精神性 普遍

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