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明治神宮 24-101005

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 フォトマット紙半光沢紙
A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
購入数
創建まもない頃の、清々しい社殿の姿
まだ若い木々に囲まれた社殿が、白い玉砂利の参道とともに静かに広がっています。大屋根の重厚な存在感と、周囲の松の緑が美しく調和し、創建直後の明治神宮の清潔で凛とした雰囲気が伝わってきます。余分な要素をそぎ落とした構図が、神聖な空間の静けさをそのままに表しています。

■アーティスト
根来莱山 [ねごろ らいざん、川面良雄 ] (1877年4月17日-1963年8月10日)
大正時代に活躍した木版画家です。版元・吉川弘文館から作品を発表し、東京の風景を題材にした新版画を制作しました。作品の多くは1923年の関東大震災以前に出版されたため、大震災で多くが失われ、現存する数が非常に少ないことから、今日では希少な存在となっています。また、川瀬巴水の版元として知られる渡邊庄三郎のような強力なプロモーターを持たなかったことも、知名度が広まりにくかった一因と考えられています。 莱山の作品には、繊細な黒と灰のぼかしが随所に用いられており、静けさと奥行きのある独自の雰囲気を持っています。雨、霧、夕暮れなど、気象や光の変化をとらえた風景を得意とし、浮世絵の伝統に西洋的な表現を取り入れた大正新版画の精神を体現した画家のひとりです。

■作品概要
明治神宮
緑深い木々の向こうに、檜皮葺きの大屋根を持つ社殿がゆったりと構え、白い玉砂利の参道が静かに広がっています。明治神宮は東京都渋谷区代々木に、大正9年(1920年)に創建されました。明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とし、全国から献木された約10万本の木々が植えられた人工林が境内を包んでいます。この版画が刷られた1922年は、創建からまだ2年しか経っていない時期。境内の木々はまだ若く、すっきりとした空が社殿の上に広がっています。創建時の社殿は伊東忠太の監督のもと安藤時蔵と大江新太郎が設計し、1920年に完成しました。しかし1945年の空襲によって本殿・拝殿を含む中心部が焼失し、現在の社殿は1958年に再建されたものです。この版画に描かれた創建当時の清々しい社殿の姿は、今はもう見ることができない、貴重な記録でもあります。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

■材質
本商品は用紙のご選択が可能です

⇒ フォトマット紙0.25mm厚
官製はがき(0.2mm)よりもやや厚いコシのある紙質。
画用紙に近い印象となり、光沢がないので版画のような仕上がりになります。
日本画によく合います。

⇒ 半光沢紙026mm厚
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
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