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夜花火 第5番 18-102005

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 フォトマット紙半光沢紙
A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
購入数
赤一色が燃え上がる、力強い炸裂
深みのある赤が夜空の黒に映え、中心から外縁へと広がる炎と玉の連なりが、力強い生命感を放っています。色彩をひとつに絞ることで、花火の持つ熱とエネルギーが純粋に伝わる構図です。

■アーティスト
平山甚太(ひらやまじんた、1840-1900年)
愛知県豊橋生まれの花火師です。三河吉田藩の勘定方を務めた後、横浜に出て商売を手がけ、1877年に岩田茂穂とともに横浜に平山煙火製造所を設立しました。同年の横浜公園での花火大会では、当時の日本では珍しかった鮮やかな西洋花火を披露し、大きな注目を集めます。1879年には来日したアメリカ第18代大統領ユリシーズ・グラントの歓迎花火を手がけ、その後は横浜で恒例となった米国独立記念日の花火も担当するなど、国際的な信頼を築きました。1883年にはアメリカでDaylight Fireworks(昼花火)の特許を取得。日本にまだ特許制度がない時代に、日本人として初めて米国特許を手にした人物として知られています。海外輸出向けに作成した花火カタログは現在も横浜市立図書館に残されており、明治の花火文化と職人の美意識を今に伝えています。

■作品概要
Night Fireworks No. 5
漆黒の夜空に、赤い玉がびっしりと広がり、中心からは勢いよく炎が噴き出しています。深みのある赤一色で花火が描かれています。中心の炸裂から外縁の丸い玉まで、すべてが赤で統一されているため、夜空の黒との対比が際立ち、強烈な印象を与えます。中心部の炎の表現が特に激しく、火花が四方へ勢いよく飛び散る様子が生き生きと伝わってきます。印刷のかすれが赤い玉の表面に微細な粒感をもたらし、燃えさかる炎の熱を帯びたような、レトロな味わいを加えています。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

■材質
本商品は用紙のご選択が可能です

⇒ フォトマット紙0.25mm厚
官製はがき(0.2mm)よりもやや厚いコシのある紙質。
画用紙に近い印象となり、光沢がないので版画のような仕上がりになります。
日本画によく合います。

⇒ 半光沢紙026mm厚
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
平山甚太 平山煙火製造所 夜花火 No.3 1883年 明治 横浜 花火カタログ 輸出 西洋花火 花火師 炸裂 青 橙 夜空 星屑 日本美術 明治工芸 レトロ アンティーク デザイン 花火 伝統 職人 図案 美意識

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