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1924年ザルツブルク音楽祭 15-100500

3,450円(税込)

定価 3,950円(税込)

A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
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時代を穿つモノクロームの叙事詩
半人半馬の姿で描かれた音楽の精霊は、伝統的な形式を脱ぎ捨てて新たな地平へと駆け出す国際現代音楽協会の精神を象徴しており、その指先が奏でる不可視の音色は、感性を激しく揺さぶります。

■アーティスト
エドマンド・デュラック [ Edmund Dulac ] (1882-1953)
20世紀初頭を代表する挿絵画家の一人です。フランスに生まれ、後にイギリスで活躍し、特に童話や神話、文学作品の挿絵で高い評価を得ました。『アラビアンナイト』やアンデルセン童話、シェイクスピア作品などを手がけ、東洋趣味を感じさせる幻想的な構図と、装飾性の高い色彩表現が特徴です。水彩を基調とした繊細な描写は、アール・ヌーヴォーの流れを汲みながらも独自の詩情をたたえています。また、舞台美術や切手、トランプのデザインなど幅広い分野で才能を発揮しました。デュラックの作品は物語性と夢幻性に満ち、見る者を静かに異世界へ誘います。挿絵黄金期の象徴的存在として再評価されています。


■作品概要
Festival 1924 Salsbourg sic. Société internationale de musique contemporaine (1924)
ケンタウルスの肢体は音楽の化身そのものであり、弦楽器を背負いながら虚空を見つめる眼差しには、言葉を超越した静謐な情熱が宿っています。1924年のザルツブルクで鳴り響いたであろう前衛的な旋律が、モノトーンの階調の中に凝縮されており、古の神話世界と二十世紀初頭のモダニズムが奇跡的な融合を果たした瞬間を永遠に留めています。白と黒の鋭いコントラストは、聴衆を未知の音響体験へと誘う高潔な招待状であり、洗練されたグラフィックの端々に、新時代の音楽に対する深い敬意とドラマティックな期待感が刻み込まれています。
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1924年にザルツブルクで開催された国際現代音楽協会の音楽祭を告げるこのポスターは、モーツァルテウムという伝統ある場において、前衛的な現代音楽が切り拓いた新たな歴史の証人です。アヴァンギャルドな感性で描かれた神話的なケンタウルスは、背中に竪琴という楽器を携え、グラフィックデザインの粋を集めたモノトーンの色彩によって、白黒のコントラストが際立つ洗練された美を提示しています。流麗な曲線が象徴する主義的な表現は、表現主義の影響を感じさせつつも、二十世紀初頭の芸術が目指した伝統と創造性の融合を象徴しており、画面から溢れ出す不可視の旋律は、今なお色褪せない芸術的価値を現代に伝えています。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm
・A3/ 297mm×420mm 
・A2/ 420mm×594mm 

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
国際現代音楽協会 ザルツブルク 音楽祭 一九二四年 モーツァルテウム ポスター 現代音楽 前衛 アヴァンギャルド 神話 ケンタウルス 竪琴 楽器 グラフィック デザイン モノトーン 白黒 コントラスト 曲線 象徴 主義 表現主義 二十世紀 芸術 伝統 創造性 旋律 歴史


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