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名所江戸百景 びくにはし雪中 31-100227

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 フォトマット紙半光沢紙
A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
購入数
深夜の藍に降り積もる雪。静寂が語る江戸の冬の息吹
現在の東京都中央区銀座1丁目付近、雪が静かに降り積もる夜、江戸の街はすべての喧騒を白い沈黙の中に包み込んでいました。

■アーティスト
歌川 広重 (うたがわ ひろしげ) [ 寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日) ]
江戸の情緒を鮮やかに描き出した浮世絵師であり、その風景画は心に静かな余韻を残します。北斎がダイナミックな構図と力強さで自然の迫力を描いたのに対し、広重は移ろう季節や雨、雪、夕暮れといった繊細な瞬間を優美に表現しました。特に、深く澄んだ藍の色調「ヒロシゲブルー」は、彼の風景画を象徴する存在であり、異国の人々にも「日本の青」として強い印象を与えました。『東海道五十三次』に代表される旅情豊かな連作は、江戸庶民にとって憧れの旅を紙の上で体験させる窓であり、同時に自然と人間の調和を静かに語りかけます。広重の作品は今なお、淡い雨や霞む空気までをも感じさせ、私たちに日常の中の美しさと一瞬の儚さを見つめ直させる力を持ち続けています。

■作品概要
名所江戸百景 びくにはし雪中
名所江戸百景シリーズの中でも、食文化や庶民の生活感が色濃く反映された一図です。雪という静かな背景の中に、看板の力強い文字や、天秤棒を担いで歩く行商人の姿を配することで、寒さの中にも活気ある江戸の日常を浮かび上がらせています。構成も非常に近代的で、手前の看板を大胆に大きく配置する手法は、広重ならではのダイナミックな構図です。しんしんと降り積もる雪の質感と、暖かな食べ物を求める人々の心理的な温度差が、一枚の絵の中に叙情豊かに表現されています。
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歌川広重による名所江戸百景 びくにはし雪中は、江戸の冬の風情を独自の視点で切り取った浮世絵の傑作です。現在の東京都銀座付近を舞台に、静まり返った雪の世界と、当時の食文化を象徴する看板の対比を、洗練された造形美で表現しています。自然が見せる厳しい季節の情感を捉えつつ、庶民の暮らしの息吹を叙情的に写し取ったこの作品は、日本画における冬の表現の極致を示す、至高の芸術作品です。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

■材質
本商品は用紙のご選択が可能です

⇒ フォトマット紙0.25mm厚
官製はがき(0.2mm)よりもやや厚いコシのある紙質。
画用紙に近い印象となり、光沢がないので版画のような仕上がりになります。
日本画によく合います。

⇒ 半光沢紙026mm厚
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
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