365日出荷 ★ 全国送料無料 ★ 安心の国内発送

クンストフェライン証券取引所別館におけるキリスト展覧会 16-100524

3,450円(税込)

定価 3,950円(税込)

A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
購入数
十字が組み上げる秩序
金地の質感と簡潔な色調は、私的な敬虔さを越え、共同体の記憶としての聖性を指向します。展示という形式を通じ、宗教は体験から制度へと拡張。神秘は排されず、管理されることで共有される。その矛盾が画面に深みを与え、時代の思考を映し出します。

■アーティスト
フランツ・フォン・シュトゥック [ Franz von Stuck ] (1863-1928)
ドイツ象徴主義を代表する画家・彫刻家・建築家です。ミュンヘンを拠点に活動し、神話や寓意を題材とした官能的で重厚な作品で知られています。とくに《罪》《サロメ》《ルシファー》など、運命や欲望、死といった主題を妖艶かつ劇的に描き、世紀末美術の精神を体現しました。画面を縁取る装飾的な額縁も自ら設計し、絵画と建築・デザインを統合する姿勢を示しています。また、後にミュンヘン美術院の教授となり、教え子にはカンディンスキーやクレーなどがおり、20世紀美術への橋渡し的存在と評価されています。

■作品概要
Kunstausstellung Christus im Kunst-Verein Börsen-Anbau (1896)
十字の構造を基調に、信仰と制度、精神と展示空間を一体化させた強度の高い視覚言語を示します。金色のモザイクを思わせる質感と幾何学的配置が、宗教的崇高さを装飾ではなく構造として定着させ、聖性は象徴へと凝縮されます。文字と形態の緊密な結合により、祈りは告知へ、信仰は公共性へと転位。沈黙の中心に据えられた十字は、時代の不安と期待を同時に受け止め、近代の精神史を静かに照らします。
---------------------------
フランツフォンシュトゥックのKunstausstellungChristusは、キリスト展覧会と1896年を示すポスターとして、象徴主義とドイツ美術、世紀末芸術の潮流を宗教美術へ接続します。十字架の図像学、文字と造形の結合、近代デザインの厳格さが展示告知として公共性を帯び、信仰と制度、聖性と視覚文化を統合します。金色表現と幾何学構成、モザイク調の質感が美術ポスターとしての完成度を高め、キリスト表象は近代宗教の再編を示し、世紀転換期における芸術と信仰、社会的象徴とデザイン史の緊張を静かに語ります。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm
・A3/ 297mm×420mm 
・A2/ 420mm×594mm 

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
フランツフォンシュトゥック KunstausstellungChristus キリスト展覧会 1896年 ポスター 象徴主義 ドイツ美術 世紀末芸術 宗教美術 十字架 図像学 近代デザイン 文字と造形 展示告知 公共性 聖性 信仰と制度 金色表現 幾何学構成 モザイク調 美術ポスター キリスト表象 近代宗教 視覚文化 世紀転換期 芸術と信仰 社会的象徴 デザイン史



お届けについて

おすすめ商品

新着商品